ソリューション

Solution

国際プロジェクト

Global Project

世界の各地で貢献

日本と世界の各地での設計経験を元に、敷地の持つ文化・気候・景観など地域性を的確に捉え、未来を見据えて地域の発展に貢献する空間を創りだします。

求められる機能を十二分に実現しながら、親しまれる建築をつくる技術は、長年の設計経験から生み出されます。鉄道駅、空港、ホテル、オフィス、大型複合商業施設、コンサートホール、博物館、医療福祉など多くの実績で獲得した耐震・免震技術、環境技術をはじめとした日本の先進技術を駆使し安心・安全の建築を提案します。

海外プロジェクトにはコスト、品質、スケジュールなど国内プロジェクトに比べ多くの課題があります。
私たちは、建設地の状況を的確に捉え、お客様のニーズにお応えする最適な体制と進め方を提供しプロジェクト成功へのお手伝いをします。

国際プロジェクトのご紹介

Case-1 現地企業・政府事業へ貢献 / ミャンマー

KBZ銀行

光栄電子工業
ミャンマーをリードする銀行にふさわしい建物とするため、次の3つを基本コンセプトに計画した。

  1. ミャンマーの強い日差しを緩和するライトシェルフにより横線を強調したアールの伸びやかな建物を表現、豊富な緑地と屋上緑化により地球環境に配慮。
  2. 曲面のガラス面や壁面、建築緑化による人々を受け入れやすい優しい表情と、伸びやかな壁面と大きな門構状の入り口による堂々とした銀行らしい表情を合わせもつ外観。
  3. 利用者に魅力的な空間をつくることはもちろん、従業員用の宿舎、食堂なども明快なゾーニングで計画し、利用者にも勤務者にも機能的で使いやすい計画。

■KBZ銀行
所在地/ミャンマー ネビドー 主用途/銀行オフィス、従業員宿舎、カフェ、ゲストハウス 建築主/KBZ 銀行 設計・監理/基本計画・基本設計・実施設計監修・
工事監理監修:安井建築設計事務所 面積/敷地:約4,600m² 建築:1,559.57m² 延床:7,440.97m² 規模/地上7階 構造/RC造 竣工/2015年(予定)
<建築画報2014.11-359特集号より>

Case-2 現地企業・政府事業へ貢献 / ベトナム

ハノイ自然科学大学キャンパス基本計画 進行中

光栄電子工業
ベトナム政府は、ハノイ市内にある複数の大学および研究機関をまとめて郊外に移転し、地区面積約1,000haの学術研究都市の形成を計画している。ハノイ自然科学大学はその第1 弾プロジェクトであり、単に1 大学のマスタープランというだけでなく、地区全体に展開する骨太のデザインコンセプトの提案が求められた。地区にある3 つの自然要素、川、湖、山のそれぞれに意味をもたせてまちの骨格をつくり、それに基づいて各機能を配置した。

■ハノイ自然科学大学
ハノイ自然科学大学キャンパス基本計画 所在地/ベトナム ハノイ 主用途/大学 建築主/ベトナム建設省 設計/安井建築設計事務所+VNCC 面積/敷地:65ha
<建築画報2014.11-359特集号より>

Case-3 日本の省エネ機器やシステムの海外普及 / 日本の省エネ技術を海外でも

国際エネルギー消費効率化等技術・システム実証事業 中国上海

同事業の付属協定書署名式

設計能力を活用して、海外プロジェクトに対し日本の省エネ機器や省エネシステムの設計。アドバイザリーをおこない、海外への当該機器やシステムの普及・調達をおこなうビジネス。

安井建築設計事務所とパシフィックコンサルタンツ、三機工業と共同で、経済産業省および独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の補助による事業として「国際エネルギー消費効率化等技術・システム実証事業 中国上海」の事業者として2013年6月に採択された。

NEDOのFS(実施可能性検討)審査を経て、2014年8月中国科学院・上海高等研究院とのID(付属協定書)の締結署名をおこない、実証事業を開始している。本事業では、中国科学院・上海高等研究院が新たに建設を計画している研究施設の一棟のビルを対象に、日中共同により省エネルギー化の実証をおこなう。

<建築画報2014.11-359特集号より>

Case-4 現地企業・政府事業へ貢献 / アジア・ヨーロッパ

インドネシア・プルワカルト駅

インドネシア・プルワカルト駅

インドネシアのジャワ島南線、JICAローンを用いた複線化工事の一環で、プルワカルト駅の改築計画。
日本交通技術を幹事会社としたオリエンタルコンサルタンツとローカル会社4社のJVが、鉄道土木工事の調査・設計を受託し、安井建築設計事務所は同JVのもとで、建築に関連する設計上の検討項目を整理しプルワカルト駅改築に関する基本計画をまとめた。

既存駅舎は、インドネシアのHeritage(遺産)に指定されており、検討の結果、今後の乗客の増加に対応するために既存駅舎近傍に新設駅を計画し待合など入口機能を有し、既存駅舎は出口機能として残すことにした。ローカルの建築技術者をマネジメントし、鉄道土木技術との整合・ローカルの風土への配慮など、多くの要素をインテグレートして報告書をまとめている。

■プルワカルト駅改築計画
発注者/インドネシア交通省鉄道管理局 建設地/インドネシア・プルワカルト 規模/S造 地上2階建、延5,000m² 竣工/未定 設計/6社JV(日本:日本交通技術、オリエンタルコンサルタンツ インドネシア:Inti Era Cipta, Dardela Yasa Guna, Rayakonsult, Jaya CM Manggala Pratama) 施工/未定
※安井建築設計事務所は<基本計画>担当
<建設通信新聞2011.11.21特集号より>

Case-5 現地企業・政府事業へ貢献 / 中国

大連桃源山荘

大連桃源山荘
大連市の外資系企業を中心とした外国駐在員の住居地。再開発事業の提案競技において、斜面高低差を有効利用した“境心合一”の住環境理念を体現できる案として選定された。完成した31棟は、自然との一体感をもつ和・洋・中折衷イメージの外観で、市内最高級の独立住宅地となっている。

■大連桃源山荘
主用途/独立住宅 建築主/大連桃源山荘有限公司 設計・監理/基本計画・基本設計:安井建築設計事務所 実施設計:大連理工大学土木建築設計研究院(一期)、大連城建設計研究院(二、三期) 面積/敷地:53,000m² 延床:約15,900,000m²(31棟合計) 規模/地上2-3階、地下1-2階 構造/ RC造 竣工/2009年3月
<建築画報2014.11-359特集号より>

Case-6 現地企業・政府事業へ貢献 / 中国

大連理工大学ソフトウェア学院

大連理工大学ソフトウェア学院
大連有数の新設大学として計画され、国際設計競技が行われ安井建築設計事務所+大連理工大学土木建築設計研究院JVが特定されたプロジェクト。

計画のコンセプトは大連経済技術開発区の知と情報のシンボルとなること。先進性と自然と一体化した人間性豊かな環境をめざし、『Eco Media Campus -知の森-』をコンセプトとした緑と自然景観を大切にしたキャンパスを実現した。

■大連理工大学ソフトウェア学院
発注者/大連理工大学 建設地/中国・大連 経済技術開発区 規模/RC造 地上5階建、延55,600m² 竣工/2004年 設計/安井建築設計事務所+大連理工大学土木建築設計研究院

Case-7 国際コンペへの参加・特定 / 中国

唐山市オリンピックセンター 2012

唐山市オリンピックセンター
中国唐山市に建設するスタジアム・体育館・プール・テニス場からなる大規模なスポーツ施設の国際設計競技案。以下のコンセプトが高い評価を受けて1位を獲得した。

  1. スタジアムを、唐山市の歴史的特産物である陶器を外壁に用いた、唐山市の誇り、シンボルとなる建物とすること。
  2. 体育館・水泳場などの施設を、屋根全面の太陽電池とハイサイドライトで構成した、ソーラーファームとするなど、地球環境を大切にした世界に誇れる未来型施設とすること。
  3. これらを緑豊かな、常に人々でにぎわう空間でつなぐこと。この2 つの施設の間に樹木を配した円弧状の空間を活用した有効な自然換気。周辺地域とともに緑豊かな公園の ような施設とすること。

■唐山市オリンピックセンター
所在地/中国 唐山市 主用途/スタジアム、プール、テニス場 面積/延床:約170,000m²
<建築画報2014.11-359特集号より>

Case-8 国際コンペへの参加・特定 / 中国

第12回全国競技大会接待中心建設事業 2010

第12回全国競技大会接待中心建設事業
第12回中華人民共和国全国競技大会の開催のため、約610haの地域開発マスタープランおよび接待中心エリアの建築計画の競技案である。和諧(自然と人との調和)、和睦(人と人との調和)、和平(さまざまな地域・民族間の調和)の3 つを基本コンセプトとした提案をおこない、1位を獲得した。

  1. 計画地の自然、山の特徴を丁寧に観察・分析し、その個性に応じた、自然と調和した計画。
  2. 接待センターエリアのセキュリティは万全とし、あえて、一般市民が自然と整備される施設を満喫できる計画。この2つの基本方針を、マスタープラン、交通計画、単体建物計画における共通の考え方として徹底した提案をおこなった。

■第12回全国競技大会接待中心建設事業
所在地/中国 遼寧省瀋陽市 主用途/迎賓館、会議場、ホテル、スポーツセンター、住宅、ゴルフ等 建築主/遼寧省 設計・監理/安井建築設計事務所(代表)、中国建築東北設計研究院有限公司、大連理工大学土木建築設計研究院 面積/延床:550,000m²(地区内施設の合計)
<建築画報2014.11-359特集号より>

Case-9 日本企業の海外拠点づくりに貢献 / ヨーロッパ

某社 オランダ工場

日本企業の欧州生産拠点となる工場建設プロジェクトです。設計及び施工は2期に分けて行われ、安井建築設計事務所が基本設計及び:実施設計監修、工事監理監修を行いました。

実施設計・工事監理及び施工は日系の施工会社が担当しました。

■某社 オランダ工場
建設地/オランダ リンブルフ州 ゲレーン 竣工/2010.4 基本設計・実施設計監修・工事監理監修/安井建築設計事務所 実施設計・工事監理/ヨーロッパ竹中 施工/ヨーロッパ竹中

Case-10 日本企業の海外拠点づくりに貢献 / アジア

某社 タイ工場

タイ王国で日本企業の現地生産工場を建設するに際し、安井建築設計事務所で基本計画?基本設計の取りまとめと、実施設計監修・工事監理監修業務を行いました。

施工者選定では、日系企業やローカル企業など複数企業への見積依頼や見積査定を行うと同時に、各企業にヒアリングを行うなど、発注者の立場に立った発注支援業務を行いました。

■某社 タイ工場
建設地/タイ王国 サラブリ県 竣工/2013年1月予定 基本設計・実施設計監修・工事監理監修/安井建築設計事務所 実施設計/STNC(TECTONICE ARCHITECTS CO.,LTD) 施工/STNC

Case-11 日本企業の海外拠点づくりに貢献 / 中国・韓国

光栄電子工業(蘇州)有限公司(グローリー(株)) 蘇州工場

光栄電子工業
中国江蘇省蘇州市の郊外に開発された有数の工業団地内敷地への工場建設プロジェクトです。1期・2期が既に完成し、現在3期の工事中です。

1期・2期・3期とも安井建築設計事務所が基本設計・実施設計・発注支援・工事監理を担当しています。中国の設計院(安井事務所のパートナー)と協働し国内と同様な進め方で、品質・スケジュール・コストの管理を行い、業務を円滑に推進しています。

入札による施工会社選定を行い、信頼できる施工体制を構築した上で、日本式の施工監理を行っています。1期2期は日本の施工会社が施工、3期は中国蘇州の建設会社で施工中です。

■光栄電子工業(蘇州)有限公司(グローリー(株))
発注者/光栄電子工業(蘇州)有限公司 建設地/中国江蘇省蘇州市 規模/RC造 地上2階建、延10,000m² 竣工/ 設計/安井建築設計事務所 施工/新紅塔建設(3期)

Copyright (c) 1998-2017 Yasui Architects & Engineers, Inc.

PAGE TOP