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安井オープンハウス「●●●なBIMの世界」開催!ご来場御礼

先日10月18日(火)、このコーナーでもお知らせの通り、11月5(金)・6(土)の2日間、当社のオープンハウスを開催しました。今年は日本最大級の建築公開イベント「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪2016」(通称:イケフェス大阪/主催:生きた建築ミュージアム大阪実行委員会[民間企業・専門家・大阪市等からなる組織])に日程を合わせての開催でした。ご来場いただきましたみなさま、ありがとうございました。

大阪事務所1階ロビーを開放した会場で、9回目となる今回は「●●●なBIMの世界」と題し、当社が力を入れているBIM(Building Information Modeling)の導入事例を中心に、BIMを身近に感じていただくことをテーマにしました。以下いくつか内容をご紹介します。

◆BIMを用いたプロジェクションマッピング

当社大阪事務所周辺街区のBIMモデルを用いたシミュレーション(日影解析や気流解析、排気ガスの飛散解析)や、当社社屋、公園、川、道などを紹介する映像を作成し、それらを同じエリアの模型(1/500)に投影しました。従来から建築の可視化(立体)として有用であった建築模型に合成することで、視覚的にも「よりわかりやすい」プレゼンを試みてみました。


◆バーチャル・リアリティー(VR)体験
パソコンのキーボードやマウスを操作して、鳥のように建物を上空から眺めたり、建物内部をウォークスルーするなど建築空間の多様な見え方を体験していただきました。

特に専用ゴーグル:HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を使っての体験コーナーでは、来場者自身のスマートフォンでQRコードを読み、それをHMDに装填してVR体験を楽しむ仕掛けで、大きな関心を寄せていただきました。

◆「パノラマmemo」のご紹介(※後段にも詳細)
グループ会社:安井ファシリティーズが開発・紹介する製品で、室内写真をgoogleのストリートビューのように表現し、機器のメンテナンス履歴などを書き込めるソフトです。改修工事や建物の維持管理に役立てることを目的としていますが、将来さまざまな活用への発想も膨らむものです。


このような展示やデモンストレーションを中心に「建築の未来」に触れ、楽しんでいただきました。

また当日、当社のBIM活用のイメージを紹介する動画を会場で映していました。

この動画は、主に2016年度前半に行った、当社の実プロジェクトにおける最先端のBIMデザインと活用、また、当社がBIMの本質として標榜する「クライアントに認知されるBIM本来の活用」をめざした最新の取り組みについてまとめたものです。あらためて以下に公開します。どうぞご覧ください。

今回のオープンハウスは土曜日開催という初の試みもあり、小さなお子さん連れのご家族をはじめ、BIMを学ぶ建築の学生から年配の方、わざわざ遠方から足を運んでいただいた方々など、多くの方にご来場いただきました。
平日開催にはない「出会い」があり、また当社を知っていただくことができ、スタッフとしてたいへん嬉しく、楽しい2日間となりました。
建築・都市の仕事を知っていただく貴重な機会として、今後も地域・社会と親しみのある関わりを続けていきたいと考えます。

 

(安井建築設計事務所 担当スタッフ・広報部)

 

■「パノラマmemo」製品の補足紹介=2016年11月1日発売
<特徴>
・主な利用用途は「改修工事」や「維持管理」
・遠隔地でも現場状況の把握とコミュニケーションが図れる
・直観的に操作できる=空間(画像上)に文字・写真・データを書き込める
・(株)リコーのパノラマカメラ:THETAを使うことで、現場ストリートビューがだれでも簡単に作れる
・利用事例として、「改修工事での現場調査」、「病院での維持管理」で実証
※お問合せ先/株式会社 安井ファシリティーズ TEL:06-6136-3952 (担当:得能)

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