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「to BIM セミナー:誰もがBIMにつながる世界へ!」に安井ファシリティーズ伊藤が登壇しました

10月10日の当コーナーでお知らせのとおり、去る10月12日より4日間、応用技術株式会社オートデスク株式会社主催の『to BIMセミナー:誰もがBIMにつながる世界へ!』のセミナーで、当社のグループ会社である株式会社安井ファシリティーズの伊藤士が『パノラマ写真を使ったBIMへの橋渡し』というセッションで登壇、講演を行いました。
BIMが当たり前になりつつある建築業界ですが、思うようにBIMが進まないなど、BIMを活用する上での様々な課題の解決に向け、セミナーを通して多様な話題が発信されました。

 

セッション前半は、安井ファシリティーズが開発・販売している「パノラマmemo」についてのご紹介で、1日で約1万㎡の建物の状況を写真によって電子データ化し管理できるという手軽さや、それを利用した「改修工事(設計や施工)」での工数削減事例について説明しました。改修工事では建物の現状を把握することが必須ですが、「現場まで距離がある」、「利用中の建物では入室に制限があり、十分な現状調査ができない」などの課題があり、だからこそ「いつでも・どこからでも現場状況が見られる」というパノラマmemoの利点をご紹介しました。
後半は「BIMへの橋渡し」と題し、ツールとしてパノラマとBIMは別物ですが 「実際の設計・施工担当者は、BIMを覚える時間が無い」などのBIM推進時に必ず直面するハードルに対し、一見BIMには直結しないような周辺業務の改善を並行して行うこと(パノラマは間接的な有効手段)の重要性について説明しています。
「業務を効率化・高度化させる」という真の目的に対し、BIM以外の手段も並行して行うことが近道となる、という視点が少しでも皆様のお役に立てれば幸いです、と述べています。

BIMの活用も意匠設計だけでなく、構造や設備設計にも今後技術向上・発展の期待が高まっており、「パノラマ」の利用がBIMへの橋渡しになるよう、当社も推進を後押しできることを願っています。

 

(安井建築設計事務所 広報部)

カテゴリー: 技術発信/TODAY

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