作品紹介

WORKS

立命館大学平井嘉一郎記念図書館

Ritsumeikan University, Hirai Kaichiro Memorial Library

立命馆平井嘉一郎图书馆

立命館大学平井嘉一郎記念図書館
建築主 学校法人立命館 所在地 京都府京都市 構造 RC造一部S,SRC造
階数 地上3階 地下2階 延床面積 14,585m² 竣工 2015年12月
主要用途 大学(大学図書館) 撮影 SS大阪 設計
備考 設計監修:学校法人立命館キャンパス計画室
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資料
*面積は概数値
第50回 SDA賞(A-2類/公共サイン部門-システムサイン、D類/空間・環境表現サイン部門)入選
DSA 日本空間デザイン賞2016(B部門 文化・街づくり空間)入選
第4回ガラス防火区画デザイン・コンペ2015準優勝
平成28年照明普及賞
  • 立命館大学衣笠キャンパス再整備事業の主要施設として計画された。名称にある平井嘉一郎氏は同大学の卒業生でニチコン株式会社の創業者であり、ご令室・平井信子氏の寄付により実現したものである。コンセプトは「学びが見える、学びに触れる、学びあえる」。「大学のアカデミックシンボルとして時代の変化に対応できる長寿命型図書館」、「図書館の伝統的な文化・役割を重視しつつ、学びのスタイルの変化に対応できる図書館」を基本方針として計画された。アカデミックシンボルとして格調と重厚感ある外観を構成し、内部では各エリアを透明感あるガラスがゆるやかにつなげ、見る見られる関係から相互に刺激しあう学びが喚起される。中央の「ライブラリーバレー」は3層吹き抜けで、学びの風景と本が並ぶ風景が図書館のシンボル的空間として目に映る。インテリアは建築・家具の調和と「クラシック×モダン」をテーマに、色調や光環境をコントロールし、下階から上階ほど静かで厳粛な落ち着いた雰囲気をつくっている。閲覧室では、集中して学べるキャレルデスクからリラックスできるソファ席等、多様なタイプの席が学生の好みで選べ、居心地良い学習空間を提供している。構造的には一部で柱間の距離をとり見通し良くするよう、PRC梁とPC合成(リブ付き)床版を採用。リブ付きPC床版の下は天井を省略し、構造躯体を見せることで館内の静寂な雰囲気にアクセントを加えている。

     

    TODAY!2016.11.4 立命館大学「平井嘉一郎記念図書館」、学生によるインタビューが紹介されました

    建築画報vol.359 2014.11
    近代建築2016.6より

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