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サントリーホールが「JIA25年賞」を受賞しました!

このたび、JIA:日本建築家協会において、「第12回 JIA25年賞2012」の受賞作品が公表・発表され、当社が設計に関与し1986年に竣工・開館したサントリーホールが受賞11作品の1つとして選定されました。長年にわたる建築としての存在に高い評価をいただき、これからも愛され続ける建築となることを願ってやみません。
(社)日本建築家協会 HP
現地審査の様子

設計担当者から説明

以下は当社社長・佐野吉彦の思いと感謝のメッセージから。
『受賞の対象は、賞の目的<25年以上に亘って「長く地域の環境に貢献し、風雪に耐えて美しく維持され、社会に対して建築の意義を語りかけてきた建築物」を表彰する>とされています。つまり、ひとつの建築について、それができあがったあとも、それを積極的に活用することで、社会の大切な資産として丹念に育て上げた功績に着目しています。懸賞するのは、建築と、設計した建築家(当社:安井建築設計事務所)、施工者(鹿島建設)、建築主と維持管理に携わった方々すべてです。
サントリーホールは1986年の竣工とオープニング以来、数々の世界初演を含む意欲的な演奏、ホールやサマーフェスティバルなど、音楽におけるさまざまなチャレンジを続けてきました。継続的な改修、2007年における全面改修のなかで小ホールの能力向上、ユニバーサルデザインなどの時代や社会のニーズ対応に取り組む一方、美しい響きと内観をきちんと保つために注意深く取り組んだことが、今回は評価されています。講評には「良い音をキープするためにあらゆることを試みている建築である」と記されていることは大変うれしい限りです。

2007年「20周年改修」を終えて。

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写真(上※)提供:サントリーホール

この受賞でわれわれは建築と、それぞれの専門分野で責任を果たした専門家が社会のなかで果たす役割とはいかに重要なものかを認識したわけですが、何よりもサントリーホールとともに過ごした25年とそれに先立つ歳月を心から誇りに感じ、これから一層ワクワクする歳月が続くことを楽しみにしています。
サントリーホールディングス、サントリーホールの皆様、そしてこのホールで優れた演奏を続けていただいた音楽家、ホールを愛していただいた観衆の皆様ともこの受賞の栄誉を分かち合いたいと存じます。』

アークヒルズ「桜まつり」にあわせたオープンハウスで一日無料開放(2009年3月)

サントリーホール HP
(※)写真については月刊「近代建築」2009年10月号において、サントリーホールの掲載許可をいただいたものです。
JIA25年賞、当社の設計関連としては2004年に、UIゼンセン中央教育センター「友愛の丘」でも受賞しています。
(広報部)

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