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セミナー「国交省BIMのインパクト」に村松登壇

4月24日(水)の当コーナーでお知らせしました、日刊建設通信新聞社が主催するセミナー「国交省BIMのインパクト」が、5月30日(木)に東京銀座フェニックスプラザで開催され、当社執行役員の村松弘治がパネルディスカッションに参加しました。当日会場ではその日発行された「建設通信新聞」(第二部)のBIM特集「次世代BIMの道筋」も配布され、当社社長・佐野のインタビューも掲載されていました。筆者広報部員として同セミナーを聴講、以下報告です。

会場は250名ほどの参加者で満席、大盛況

会場は250名ほどの参加者で満席、大盛況

 

第3部のシンポジウム「BIM試行プロジェクトで何が変わったか」というテーマで、村松からは現在施工中の「前橋地方合同庁舎」での取り組み「BIM設計プロセスによるFULL-BIM設計」の事例を中心に紹介しました。

 

 プロセスにおける発注者のニーズでもある「景観、日影、風環境のシミュレーション」に加え、「短期間における与条件整理から建物ボリューム・プラン設定」に効果を発揮したこと。また、BIMの数量算出機能による概算レベルでのコスト算出の有用性を確認できたことなども紹介。

 

 BIM取り組みの経験から、BIMの目的はクライアントニーズに適応していなければ意味がないことを強調した上で、維持管理、コスト、事業計画などがそれらに適合することも説明しました。

特に維持管理に関しては、設計・施工時の建築・設備BIMデータを統合した「施設管理支援」の形を示しました。

 

 結びで村松から、クライアントにとってのBIMのメリットなど所感として、BIMから生成されるデータベースが、「価値とコストのバランスの見える化、透明化」(適正コスト&品質)につながることを強調しました。

(安井建築設計事務所 広報部)

 

※写真撮影等、日刊建設通信新聞社の許可をとって掲載しています。

カテゴリー: 技術発信/TODAY

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