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那覇空港国内線旅客ターミナルビル第3次増築が完成

沖縄の空の玄関口として、当社が設計に携わった那覇空港国内線旅客ターミナルビル(1999年竣工)ですが、昨年8月から進められていた第3次増築工事がこのたび終了し、9月20日(金)に竣工式が執り行われました。

増築側ターミナル全景(提供=日刊建設工業新聞)

増築側ターミナル全景(提供=日刊建設工業新聞)

今回、既存ターミナル北側に増床、那覇空港の需要拡大への対応とサービス向上を目的に計画され、当社が設計・監理を担当しました。観光産業の活性化に寄与し沖縄県全体の景気回復も期待されます。

増築部分の面積は5,800㎡強、既存同様に屋根構造に採用したプレキャスト・プレストレストコンクリートは塩害対策と同時に開放的な内部空間をつくり出しています。

式典に参列した当社社長・佐野も「ビル全体の一体運営を心がけ、外観も含め一体的な空間にした。この仕事に従事ことを誇りに思い、空港の発展・繁栄を喜びたい」趣旨のご挨拶・感謝を述べています。

早速9月21日(土)から共用開始となり、それまで1階と3階に分かれていた国内線スカイマーク社の那覇出発全便のチェックインカウンターが増築部3階に統一されるなど、利便性が向上しています。

 

今回の増築部完成・共用開始に至るまで、たいへんお世話になりました那覇空港ビルディング(株)、国土交通省担当の方々はじめ、工事・施工に関わった関係の皆さまに心から御礼申し上げます。増築に関連する既存部分の改修工事が今しばらく残っていますが、関係の皆さまのご理解とご協力をいただきながら、当社も最後まで工事監理、調整に努めます。

また、当社も設計に関与している新国際線旅客ターミナルビルの新築工事も2014年1月の竣工を控え工事が進められています。こちらの完成も楽しみにしながら、那覇空港がよりいっそう発展することを願っています。

 

(安井建築設計事務所 設計担当・広報部)

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