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サントリーホールで佐野正一元相談役追悼企画

今年度、当社「創立90周年事業」として、さまざまな活動を発信していきます。その一環として本年3月に逝去した元相談役、佐野正一の代表作品であるサントリーホールで、12月10日(水)追悼企画を開催いたしました。

「サントリーホール:つくった情熱、育てる意思-演奏とトークで語る、これまでとこれから-」と題し、サントリーホールサントリーホールディングス株式会社のご協力により、関係者約150名をお招きして行われました。

左:作品シートが展示された会場のブルーローズ/右:福本総支配人による「最近のサントリーホール」の紹介

左:作品シートが展示された会場のブルーローズ/右:福本総支配人による「最近のサントリーホール」の紹介

小ホール「ブルーローズ」を会場に、第1部はサントリーホール 室内楽アカデミーの弦楽四重奏で始まりました。まず生の音楽でホールの響きの良さを実感いただき、続いてサントリーホールの建設当時の状況について映像を通じて振り返りました。福本総支配人による「最近のサントリーホールの」の紹介と続き、建設から将来、特に子どもを対象としたエディケーションプログラムなど、未来に向けた取り組みがこれからのホールと音楽文化を育てることに感銘を受けました。

続く第2部では、ホール設立のプロジェクトに関わった音楽プロデューサーの眞鍋圭子氏と作家の北康利氏をお招きして当社佐野との特別トークの時間を設けました。社会に開かれたホールとしてサントリーホールが果たしていく役割から、佐治敬三氏、カラヤン氏、佐野正一元相談役の設計に係わる打合せ秘話など、貴重な話が繰り広げられました。

なつかしい写真も登場した特別トーク、左から佐野、眞鍋氏、北氏

なつかしい写真も登場した特別トーク、左から佐野、眞鍋氏、北氏

最後にサントリーホールオペラ・アカデミーによる素晴らしい歌声がピアノをバックに披露されました。

 

今回の企画を通じ、当社の代表作品であるサントリーホールの誕生とこれまでの取り組みを再認識し、建築が、企業組織が、これからの社会・文化に貢献する意義など、あらためて考える機会となりました。

サントリーホール、サントリーホールディングス株式会社の関係者はじめ、ご多忙中にも関わらずご臨席賜りました皆様には、心より感謝申し上げます。

 

(安井建築設計事務所 広報部)

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