人と向き合い、技術を磨き、社会にひらく価値をつくる
対話力は、設計力。
安井建築設計事務所が人財ポリシーとして掲げるのは、「対話」「技術」「創造」の3つの力です。相手の声に耳を傾け、共に道を描く「対話」。学び続け、知識やスキルを成果へつなげる「技術」。新しい価値を生み出し、実現する「創造」。なかでも私たちは、よい建築を生み出すための中心に「対話力」があると考えています。人と向き合いながら考え、技術を磨き、まだ見ぬ価値の創造に挑む人。それが、安井建築設計事務所の求める人物像です。建築を通して社会に向き合い、自ら成長していきたい。そんな想いを持つ皆さんと、ともに未来を創っていきたいと考えています。
キャリアアップへの取り組み
当社の人事制度では、年功序列にとらわれず、一人ひとりが担う役割と期待にフォーカスしています。
評価基準を明確にし、若年から中堅、ベテラン、キャリア入社社員に至るまで、誰もが納得感をもって前向きに仕事ができる仕組みを整えています。また、社員の知識・技術力向上を支えるため、各種研修プログラムも継続的に実施しています。
専門性を高め、自分らしいキャリアを築いていくための環境づくりに取り組んでいます。
新入社員集合研修
入社式後は、約1か月間の集合研修からスタートします。本社にて社長講話、創業者・安井武雄の作品見学、ビジネスマナー研修、各部署レクチャー、社内システム説明、デジタルデザイン研修などを通じて、安井建築設計事務所の社員として働くための基礎を身につけます。研修プログラムは座学だけではなく、グループごとの自主発表も行い、同期とのつながりを築く機会にもなっています。 配属後半年および1年後に、フォローアップ研修を行い、プロフェッショナルとしての現在地と自己の課題を明確にしていきます。
新入社員指導員制度
配属後は、先輩社員が新入社員一人ひとりをサポートする新入社員指導員制度(OJT制度)を導入しています。各部署での1年間に習得すべきスキル、能力を明示し、年間目標とOJT計画書に基いて、きめ細かな個別指導を行います。
分からないことを相談しやすく、実務を通じて着実に成長できる環境です。
キャリア採用社員研修
キャリア採用で入社した社員が、これまでの経験を活かしながら早期に力を発揮できるよう、定期的に研修を実施しています。経営理念や組織風土、社内の仕事の進め方への理解を深め、部門を越えたつながりをつくる機会を設けています。
マネジメント研修
マネジメント層を対象に人事評価研修やメンタルヘルス研修など、人事労務に関するマネジメント研修を定期的に行っています。メンバーの成長を支え、チームの力を引き出すマネジメント力の向上にも注力しています。
スキルアップ研修
BIM、CAD、法務、現場見学等、CPD対応の社内研修を開催しています。各部署で開催する部内研修も、原則CPD対応のオープン参加形式とし、他部署の社員も参加できるようにしています。専門領域を深めるだけでなく、幅広い知識を吸収し、職種や部門を越えて学び合える研修体制を整えています。
資格取得支援
業務に必要な資格を規程で明示し、資格手当を支給しています。資格取得者に対しては、取得・登録・維持・更新に必要な経費は会社が負担しています。
専門性を高めたいという意欲を、制度面からも支援しています。
社内表彰制度
技術力の向上を図り、社会に向けてよりよい作品とサービスを提供することを目的に、社内表彰制度を設けています。日々の挑戦や成果を共有し、次の学びと成長につなげています。
グローバル人財の育成に向けた取り組み
海外トレーニー制度
若手の設計部門社員を対象に、国際ビジネスの推進とグローバル人財の育成を目的として、当社海外拠点であるYASUI SEKKEI VIETNAMで3ヶ月〜1年間の実務研修を行います。
海外での実務を通じて、設計力だけでなく、異文化の中で考え、伝え、協働する力を養います。
グローバルに挑むための学習支援
グローバル人財育成の一環として、オンライン英会話の受講補助とTOEIC受験支援を行っています。TOEICの受験を奨励し、受験料は会社が負担しています。
社員が継続的に語学力を高め、海外プロジェクトや国際的な協働の場で力を発揮できるよう、学び続ける意欲を制度面から後押ししています。英語を使って活躍の場を広げたい社員の挑戦を支援します。
誰もが働きやすい職場づくり
柔軟に活用できる休暇制度
有給休暇は、半日単位・時間単位で取得できます。通院や役所の手続き、家族の予定など、日々の暮らしに合わせて柔軟に休暇を活用できる制度です。 また、夏期休暇やゴールデンウィーク期間には、年次有給休暇の計画的付与により、まとまった休みを取りやすい環境づくりにも取り組んでいます。未取得の年次有給休暇を積み立て、本人の傷病、家族の介護、本人または配偶者の出産、子の看護などに利用できる保存休暇制度も整えています。
自律的な働き方を支える環境
社員一人ひとりが専門性を発揮し、自律的に仕事を進められる働き方を大切にしています。業務の特性に応じて在宅勤務も活用できるよう、全社員にモバイルパソコン・スマートフォンを貸与し、場所にとらわれず円滑に業務を進められるICT環境を整えています。また、育児や介護と仕事を両立する社員に向けては、短時間勤務や時差出勤勤務も可能としています。ライフステージや日々の状況が変わっても、安心して働き続けられる環境づくりを進めています。
安心して働き続けるための福利厚生
社員が将来を見据えて安心して働けるよう、生活設計を支える福利厚生制度を整えています。退職後の生活に備える年金制度に加え、ライフプランに合わせて掛金を上乗せできる制度も設けています。病気やけがなどで長期間働くことが難しくなった場合に備える、長期障害所得補償保険も導入しています。 新卒入社者に対しては、社会人生活のスタートを支える制度も用意しています。 また、勤務地に応じた手当を設けるなど、新しい環境で安心して働き始められるようサポートしています。
育児と仕事の両立支援
子どもを育てながら仕事を続ける社員を支えるため、育児休業制度を整えています。保育所に入所できない場合などには、子どもが3歳に達するまで育児休業を取得することができます。ライフステージが変わっても、安心してキャリアを継続できる環境づくりを大切にしています。
子育てを支える休暇制度
小学校6年生までの子どもを養育する社員は、子どもの病気やけが、通院などに対応するための看護休暇を取得できます。運用により時間単位での取得も可能としており、急な予定にも対応しやすい制度です。仕事と子育ての両立を、日々の実情に合わせて支えています。
介護と仕事の両立支援
家族の介護が必要になった場合に備え、介護休業・介護休暇制度を整えています。介護休業は対象家族一人につき通算93日まで、分割して取得することができます。介護休暇も取得でき、家族を支えながら働き続けられる環境づくりを進めています。社員本人だけでなく、その家族の暮らしにも寄り添う制度です。
地域社会文化活動
地域や社会とのつながりを大切にし、建築がまちに開かれ、人と人をつなぐきっかけをつくる
安井オープンハウス(大阪)
地元のまちづくり組織である北大江地区まちづくり実行委員会に参画し、同委員会が毎年秋に主催するイベント「北大江たそがれコンサートWEEK」にも参画・連携しています。地域の方々とともに、まちに開かれた交流の場づくりを続けています。
イケフェス大阪
毎年大阪府内を中心に開催される「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪」に参画しています。当社が設計に関与した建物のガイドツアーに協力するなど、建築の魅力を社会に伝える活動を行っています。安井オープンハウスとの連携も進めています。
https://ikenchiku.jp/
平河町ミュージックス(東京)
地域との連携やまちの活性化を大切にし、音楽文化を育むコンサートを2010年から継続して開催しています。これまでに56回の公演を重ね、地域に開かれた交流の場を育んでいます。
https://sites.google.com/view/hirakawachomusics/home
出前・職場体験
小学生から高校生を対象に、建築のおもしろさや設計の仕事を伝える出前授業を行っています。また、高校生の職場体験にも対応し、次世代を担う子どもたちが建築や働くことにふれる機会をつくっています。
子ども参観
社員の子どもを対象に、夏休み期間中に子ども参観を開催しています。働く親の姿を見ることで、家庭での仕事への理解が深まり、子どもたちにとっても「働くこと」の意味にふれる有意義な機会となっています。