建築なんでも相談

2024.01.17

デザインSDGs

自然の一部である身体を取り戻すために

画像提供:荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所

三鷹天命反転住宅 イン メモリー オブ ヘレン・ケラー3
――自然の一部である身体を取り戻すために
荒川修作とマドリン・ギンズが、建築のなかでも住宅を志向する契機となったのが、1995年に手がけた「養老天命反転地」です。
現在も年間入場者数10万人を越えるこの場所は、当初、けが人が出たこともあり、芸術家に対する世間の目は厳しかったと、ARAKAWA+GINS Tokyo Officeの本間桃世さんはいいます。
「危ない芸術家の目論見だろうと、孤立無援のときに応援してくださったのが、安井建築設計事務所の佐野社長でした。紹介していただいたゼネコンさんの担当の方には『社内を説得するのが大変だった』といわれたように、その特殊性を考えると、住宅の完成は奇跡に近いことだと思います」
天命=受け入れるもの。多くの人が抱くそんなイメージを反転させる――改めて考えれば、天命反転とは、とても強いことばです。そこには自然の一部である身体を取り戻そうという、芸術家の挑戦が込められているのでしょう。

<三鷹天命反転住宅 イン メモリー オブ ヘレン・ケラー シリーズ>
1 天命の反転を終えて
2 身体を中心につくられた家

最新トピックス

第14回カーボンニュートラル賞を受賞

第14回カーボンニュートラル賞を受賞

2026.04.21

受賞
環境にこだわり抜いた園舎が創る、子どもと地球の未来

環境にこだわり抜いた園舎が創る、子どもと地球の未来

2026.04.17

受賞
第24回環境・設備デザイン賞を受賞

第24回環境・設備デザイン賞を受賞

2026.04.16

受賞
「藤沢市OUR Project ワークショップ」開催のお知らせ

「藤沢市OUR Project ワークショップ」開催のお知らせ

2026.04.14

お知らせ
「ART OSAKA 2026」開催のお知らせ

「ART OSAKA 2026」開催のお知らせ

第21回こども環境学会賞 デザイン奨励賞を受賞

第21回こども環境学会賞 デザイン奨励賞を受賞

2026.04.03

受賞

お問い合わせ

ご相談などにつきましては、以下よりお問い合わせください。