新東京事務所の四方山話③

見える化がコミュニケーションを促す

移転の目的でもあった、コミュニケーションを促す環境づくりに向けて、「美土代クリエイティブ特区」では、さまざまな仕掛けをしました。地域の人々との交流の場となるよう、東側の壁をガラスに替え、全面開放できる1階は、内と外を緩やかにつないでいます。

ガラス張りの会議室、ビニールカーテンで仕切った(半屋外の)テラス空間など、新オフィスは2、3階の執務空間も含めて「見える化」を進めました。

「以前は用事がないと別のフロアに行きにくい雰囲気がありました。別のフロアの人が何をしているかはわかりませんでしたが、新オフィスではいろいろな人に会えるので、自然と情報交換ができるし、刺激を受けています」

そんな声が聞かれるように、見える化はオフィス内のコミュニケーションや新たな関係づくりにも寄与しています。

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