2026.03.16
デザイン
美土代クリエイティブ特区が第20回日本ファシリティマネジメント大賞 最優秀賞を受賞した理由として、単なるオフィス改修ではなく、建築主の想いと歴史を継承しつつ、建築のエイジングを肯定的に捉え、環境課題に向き合ったことも挙げられます。
既存建物を活用することでエンボディードカーボンを削減し、ZEB Orientedを取得。さらにデジタル技術を活用した設備システムの高度な運用に取り組むなど、環境負荷低減と生産性向上を両立させました。
また、レイアウト自在な「カスタムフィールド」や、地域にひらかれた1階空間の存在が、社員の主体性と創造性を促し、まちとの新たなつながりを生み出しています。
神田の文化に触発されながら生まれる変化の連鎖が地域社会の価値を深め、ひいては社会の変容へ寄与していく──その姿勢こそが高く評価されました。