日本電産 長野技術開発センター

長野県駒ヶ根市

日本電産 長野技術開発センター

デザインと機能の整合性を合理的に融合

工事費の流れを透明化することや、補助金や開発造成工事などの厳しい工程管理を確実におこなうこと、また、クラス100 のクリーンルームなどの品質を確実に確保することなどを目的として、CM方式が採用された。当社は意匠設計に対する設計・監修、構造・設備の基本設計、実施設計・工事に対するCM 業務を担当した。実施設計・監理・工事は、総合評価方式によって選定した大手建設会社に一括で発注した。開発造成工事と実施設計を建設会社へ同時に発注することにより、実施設計期間中に開発造成工事に着手、工程を短縮することができた。また、設計変更に対する工事費は、VEなどの提案により、増減なしでの竣工を実現した。

建築主
日本電産株式会社
所在地
長野県駒ヶ根市
撮影
ロココプロデュース

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