丸の内トラストシティ/シャングリ・ラ ホテル東京

東京都千代田区
丸の内トラストシティ/シャングリ・ラ ホテル東京

都市の水準を映し出す大型建築

丸の内トラストシティ(丸の内トラストタワーN館・本館)の計画地は、東京駅の3つの駅前広場のひとつ「日本橋口駅前広場」に隣接する。国内外企業の本社機能が集積する日本有数のビジネスセンターとして成長し続けている。設計当初からさまざまな事業形態が模索された結果、N館を先行整備したのちに、都市再生特別地区の都市計画決定を受けて本館を増築するという段階整備が選択された。高いポテンシャルを持つテナントオフィスビルの実現が最大のテーマであり、駅前の立地を最大限活かし、東京の中心にふさわしい建築計画となるよう砕身した。日本橋口からの視認性とオフィスとしての風格、駅前広場という都市的な空地との関係性において、また日本最高レベルのスペックの実現において、テーマを実現することが出来たものと考える。本館上層階には、国際級ホテルとしてシャングリラホテルが誘致され、国際的なビジネスセンターの支援機能として大きな役割が期待される。

カテゴリー
オフィス
宿泊
ソリューション
まちづくり
平成21年度 CFT構造賞
日本建築家協会優秀建築選2009
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作品概要

建築主
森トラスト株式会社
所在地
東京都千代田区
構造
N館:S造一部RC・SRC造 本館:S造一部RC・SRC造(制震構造)
階数
N館:地上19階 地下3階 本館:地上37階 地下4階
延べ面積
180,574m²
竣工
N館:2003年9月 本館:2008年11月
主要用途
オフィス、ホテル
備考
N館/設計(意匠・構造)・監理:森トラスト・安井建築設計事務所 監理協力:KAJIMA DESIGN 本館/設計(建築):安井建築設計事務所・戸田建設 設計(設備)森村設計
撮影
三輪晃久写真研究所、川澄建築写真事務所
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