あべのキューズタウン

大阪府大阪市

あべのキューズタウン

ハイブリッド構成の多様なモール空間

あべのキューズタウン(阿倍野A1地区第二種市街地再開発事業A2棟)はJR、近鉄、地下鉄、阪堺電車の5 駅7 路線の鉄道が乗り入れる南大阪の玄関口である阿倍野・天王寺地区における再開発事業による都市型商業施設。あべの筋に面する約300mの壁面を多様な要素で分節化し、圧迫感を軽減するとともに街ににぎわいを与えている。オープンモールやアーバンテラス等の外部空間とインナーモールのハイブリッド構成により変化に富んだ開放的な施設としている。

建築主
東急不動産株式会社
所在地
大阪府大阪市
撮影
伸和

アプローチ

第32回 大阪都市景観建築賞 奨励賞
第5回 大阪サステナブル建築賞 特別賞

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