九州新幹線 新鳥栖駅

佐賀県鳥栖市
九州新幹線 新鳥栖駅

飛翔する駅

ファサードのデザインは、鳥の翼をイメージしたやわらかな曲線と3 本ラインで躍動感・スピード感のある表現とした。また色彩計画は、佐賀平野に生息する「かちがらす」の白と黒のモノトーンとし、ゆるやかなカーブとあわせて、周辺の自然との調和を図っている。
中央部の大屋根は樹状柱とV字柱によって支えるハイライズ架構の大空間とし、鳥が生息する森や里山の風景をイメージした構造デザインとしている。
在来線との接続および新幹線の西への延伸を踏まえ、交流の拠点として今後もますます発展していく街の未来への期待感を「かちがらす」のはばたきに重ね合わせている。

カテゴリー
交通
Brunel Award 2011 最優秀賞
第56回 鉄道建築協会賞 停車場建築賞
日本建築家協会優秀建築選2012
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作品概要

建築主
独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構
所在地
佐賀県鳥栖市
構造
RC造一部S造
階数
地上3階
延べ面積
11,266m²
竣工
2011年1月
主要用途
駅舎
備考
設計:鉄道建設・運輸施設整備支援機構 九州新幹線建設局、安井建築設計事務所 監理:鉄道・運輸機構 九州新幹線建設局
撮影
エスエス、淺川敏
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