青海合同庁舎

東京都江東区

青海合同庁舎

臨海副都心地域の特性を活かした庁舎

海洋情報に関する各種調査データの解析部門、海図編集部門、観測基材保管など多様な用途を1棟にまとめた複合型庁舎として計画している。将来の組織環境の変化にも対応できるフレキシブルな空間を確保するための合理的かつ経済的な構造・設備計画が採用されている。官庁施設としては初の本格的BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)を導入した設計手法により、風・光・温熱環境のシミュレーションによる性能確認を伴いながらの建物計画を行っている。

建築主
国土交通省関東地方整備局
所在地
東京都江東区
撮影
エスエス、建設通信新聞社

カテゴリ

アプローチ

シェア

関連作品

お問い合わせ

ご相談などにつきましては、以下よりお問い合わせください。