九州旅客鉄道 鹿児島本線 熊本駅

熊本県熊本市
九州旅客鉄道 鹿児島本線 熊本駅

熊本を誇れる駅舎として

外壁は、熊本城の石垣にみられる「武者返し」の反りを取り込み、熊本の顔としてふさわしい、強くも美しい威風を表現した。また日本最長の石垣(長塀)であることから、駅舎外観においても高さによるリズム感を与えつつ、その長く美しい姿を表現している。
市内は緑があふれ、夏目漱石に「森の都」と評させた熊本。ホーム上家はその木立の下にいる感覚を、木組みのボリュームを強調することで、降り立つ乗降客に安らぎと熊本に着いた、という思いと感覚を与える。

カテゴリー
交通
第64回鉄道建築協会賞 作品部門最優秀協会賞
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作品概要

建築主
九州旅客鉄道株式会社
所在地
熊本県熊本市
構造
RC・S・W造
階数
地上2階
延べ面積
12,113m²
竣工
2019年3月
主要用途
駅舎
備考
デザイン計画:安藤忠雄建築研究所 設計:(建築)九州旅客鉄道・安井建築設計事務所 (構造・設備)安井建築設計事務所 監理:九州旅客鉄道
撮影
西日本写房
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