水戸法務総合庁舎

茨城県水戸市
水戸法務総合庁舎

歴史・景観と調和し、地域に親しまれる法務庁舎

敷地はJR水戸駅などの中心市街地にほど近く、日本最大の藩校であった弘道館や茨城県三の丸庁舎に代表される三の丸歴史地区に隣接している。三の丸歴史地区から離隔を確保しつつ緑を含む緩衝空間を設けて配置し、かつ建物高さを抑えることで、街並みや自然と調和させた。
ファサードは格子・御簾などの伝統的モチーフを組み合わせることで、歴史・景観と調和させつつ、日射の抑制を図った。また、低層部を張り出し透明感のある開放的なファサードとし、開かれた庁舎を実現した。エントランスホールや食堂などの公共性が高い場所は木質化し、来庁者にとって柔らかく温かみのある空間とした。

カテゴリー
庁舎・官公庁
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作品概要

建築主
国土交通省関東地方整備局
所在地
茨城県水戸市
構造
RC造一部S造
階数
地上6階 地下1階
延べ面積
15,189m²
竣工
2020年8月
主要用途
庁舎
備考
監理:国土交通省関東地方整備局宇都宮営繕事務所
撮影
淺川敏
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