別府市公会堂(改修)

大分県別府市

別府市公会堂(改修)

耐震補強、バリアフリー化を加え当初の姿を復原

別府市公会堂(別府市中央公民館・別府市市民会館)は1928(昭和3)年、旧逓信省技師吉田鉄郎の設計で、別府市制施行記念として建設された歴史的建物。その文化的価値を損なわないよう、耐震補強、バリアフリー化を主に改修を実施した。外観は撤去されていた正面外部大階段を復原し、内部の大ホールも建設当初の空間にもどし音響照明設備等を更新。玄関ホール、ホワイエの広間空間等も当初の空間に復原し設備等の全面改修を行った。

建築主
別府市
所在地
大分県別府市
撮影
ジェイクス

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